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2007年6月30日 (土)

物件探し 1

 田舎物件を探すにはいくつかの方法があるようだ。

 ①メジャーな地域であれば、田舎物件専門の業者で探す。リゾート物件を扱っている業者や古民家を扱っている業者がある。

 ②住みたい地域の不動産屋をまわる。この場合地域のブローカーがこの不動産屋と地主の間に入っている場合があるらしい。

 ③「Uターン、Iターン促進事業」として役所が開き家の仲介をしている場合がある。特に過疎地域。

 ④村々をまわり、いい土地を見つけたら地主を捜して直接交渉する。

 ⑤知人、親戚を頼りに捜す。

 ⑥就農するならば、就農相談員に紹介してもらう。

 僕が探している地域は那須や信州などのメジャー地域ではないので、①の専門業者で探してもほとんど物件は出てこない。④⑤は現実的には無理。⑥は就農するつもりではないので除外。となると、②と③である。

 さっそく③で探してみた。H市ではホームページで「空き家紹介」をしている。600坪の農家物件が出ていたので値段など問い合わせ、返事待ち中である。また再来週には現地に赴き、不動産屋と役所をまわる予定である。

 田舎には、はっきり言って土地が余っている。耕作放棄地もたくさんある。しかし売り物件や貸し物件は表だっては出てこない。それは先祖代々の土地を自分の代で手放すわけにはいかない、という地主の思いや、売ろうとしても親戚の反対がある。また家を空けて都会に出てしまっている場合でも、その家には仏壇がありお盆や年末年始には親戚などが集まるから手放すわけにはいかない、という事情もある。また見知らぬ都会人に土地を売ったり貸したりして、村のみんなに迷惑になるのを恐れることもある。しかしながら借金などで背に腹を替えられない場合もある。表だって売ると周りから先祖代々の土地を売った、と非難されたりする。その場合、ブローカーが介入し、こっそりと売却するのである。

 そういうわけで、田舎には土地はたくさんあるが、都会人が買ったり借りたりする土地はなかなかみつからないのである。

 

 

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