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2009年6月

2009年6月21日 (日)

あぐりんファーム便り2009年6月号その2

あぐりんファームでは夏野菜の定植は終了していますが、その他のものがいくつか残っており、引き続きちょこちょこ定植作業をしています。

ウコンは秋ウコンと春ウコン。先に芽出しが終了した春ウコンを定植しました。

どこに植えたかわからない写真ですが、お多福ショウガ。お多福ショウガは大きいけれど風味は弱いそうです。

これもどこに植えたかわかりにくいですが、加賀丸いも。自宅テラスで芽出しをしてから植え付けました。

ズッキーニは気がついたらこんなに大きく・・・。

ジャガイモ、大失敗・・・。

梅雨の間の晴れ間!と思って、ジャガイモの収穫をしました。3歳の娘と一緒に行きましたが、昨年の冬は掘ったジャガイモをポイポイその辺に捨てて困りましたが、半年でだいぶん成長したようです。ちゃんとかごに入れてお手伝いになっていました。

が、肝心のジャガイモは・・・、ちょっとしか取れてません・・・。

キタアカリはそこそこ、キタムラサキは少しだけ、アンデスレッドはほとんど取れておらず、インカのめざめは全て途中で消滅しました。

考えられる原因は、①埋めるのが深すぎた(20㎝位)?、②バーク堆肥を直接上にのせた?、③崖側の畝で乾きすぎた?。たぶん②かなー??

静岡のおばさんに送るつもりが、全然足りません。

でも新じゃがをさっそく堪能しました。秋じゃがに期待。

2009年6月20日 (土)

かんたん堆肥箱の作り方

ベニヤ板を使ったかんたんな堆肥箱の作り方です。ベニヤ板は「T1」と書いてある耐水性の高いものを使います。よく家づくりの基礎工事でコンクリートを固めるのに使われているものです。

ベニヤ板の大きさはだいたい180㎝×90㎝ですので、大きさは横180㎝、奥行きは120㎝としました。丸ノコで2枚を120㎝に切ります。

組んだ板がずれないように、120㎝に切った方の板に角材をコーススレッドで止めます。隣り合う板の厚さ分だけずらします。

両端に取り付けます。

ひとりで立てる事ができるように、杭を4カ所打ちました。周りをぐるっとヒモで結びます。角材を内側に止めていますので、お互いの板がずれません。

合計8枚の板を使って、二つの堆肥箱を作りました。ベニヤ板は1枚900円くらいですので、杭も併せてひとつ5000円くらいでできます。

手前にはさっそく土手で刈ってきた雑草を満杯に入れました。奥の方には落ち葉か、近くの森林組合で杉の皮をもらってこようかと思っています。腐葉土かバーク堆肥を作るつもりです。

さて、問題は屋根ですが、とりあえず角材を上に載せて、ブルーシートで覆うのが一番楽でしょう。または角材を渡して波板を留めてもいいかもしれません。私は少し雨に当たった方がいいと思うので、一雨降るまでこのままにしておきます。水場が遠いので、いちいちじょうろなどではやってられませんから。

2009年6月14日 (日)

あぐりんファーム便り2009年6月号

叢生栽培のあぐりんファームでは、慣行農法の様に急激な成長はありませんが、どの苗もゆっくりゆったり成長しています。

今年はソルゴーを障壁として畑の周りぐるっと育てています。2ヶ月で2メートルになるそうです。

ハトムギはそろそろ雑草と区別しにくくなってきたので、一度整理しないといけないようです。

チシャは作業小屋でバーベキューをするためのもの。炭火で焼いた肉をくるんで食べたら・・・。

春先に定植したキャベツがそろそろ収穫です。無農薬ですが、ネットをかけていたので外葉もほとんど食害なしです。ただ、葉っぱの隙間にはナメクジが・・・。次回からはニーム顆粒と「なめくじにげにげー」(100%天然ナメクジ忌避剤)で対策をします。

ラッカセイは大きくなったら子房柄が地中に入りやすくするために、足下の雑草をきれいにしないといけません。土を露出させるのは抵抗がありますが、やむを得ません。

サトイモはもちろん石川早生です。ポットで芽出しを行っていましたが、ようやく4つほど芽がでたので定植しました。

加賀野菜といえば、この加賀つるまめも順調です。現在他には金時草、加賀太キュウリ、加賀節成りキュウリ、金沢春菊、加賀丸いも、打木赤皮カボチャ、ヘタ紫ナス、金沢一本太ネギを栽培しています。

ヒヨコ豆、生育順調

調べてもいまいち栽培方法がよくわからないヒヨコマメですが、今のところ生育は順調です。

(クリックで拡大できます)

花が咲いてきましたので、この後実ができるはずです。

2株、追加で定植しました。

ニーム顆粒とケールの定植

この時期、蝶々がヒラヒラと飛んでいるので、虫除けのためにニーム顆粒を試してみました。

ニームは虫除けの効果があり、インドかどっかでバッタが大発生して草という草を食べ尽くしても、ニームの木だけは食べられなかった、ということです。無農薬栽培ではよく使われるようです。

においが結構あり、車に積んでおいたら耐えられなくなり、車から降ろしても2日ほどくさかったです。

畝の表面の草を刈り取り(根は残して)、ニーム顆粒をばらまき、ケールを定植、刈り取った草をまた被せておきます。刈り取られた草はそれでも地表部が残っているので、また負けじと生えてきます。苗の陽当たりに影響しだしたら、また刈り取って敷いてやります。

ちなみに、ニームの木がネットなどで売っていますが、冬は室内でないと越冬できません。私は5株買って、ビニール温室に入れておきましたが、冬に全て枯れてしまいました。

2009年6月12日 (金)

薪の原木、これで一網打尽切り

畑が一段落したので、冬以来久しぶりに薪割りを始めました。と言うわけで薪割りの記事も久しぶりです。今回はヴィポキルヴェスの薪割り斧を入手したので、特に薪割りが楽しみです。

薪用の原木をトラック一杯などで購入すると、太いのやら、細いのやらいろいろ混じっています。太いものは重いので、一本ずつ玉切りますが、細いのはちまちま面倒くさくてしょうがないです。

そこで・・・、

名付けて、「まとめて玉切り杭(?)」。

180センチの焼杭を6本、奥行き50㎝、幅は40㎝と80㎝に打ち込み、土台には丸太を転がしておきます。そこに細い原木を端を揃えて重ねて入れます。

端から40㎝幅で、チェンソーでどんどん切っていきます。片方の端は揃えてありますが、反対側は不揃いなので最初に切り落として揃えます。

杭の幅が40㎝と80㎝で変えてあるのは、原木が短くなったとき残っている部分が崩れないようにするためです。奥行きが50㎝にしてあるのはガイドバーが50㎝のチェーンソーを使うつもりだからですが、35㎝程度のチェーンソーでも、手前から半分、反対側から半分切ればもっと楽に切れます。50㎝のチェーンソーで一気にやってみましたがさすがにちょっと大変でした。

チェーンソーのフル回転耐久時間が長くなりますが、たくさんの細い原木を一気に切ることができるようになりました。

1回の玉切りで、1区切りの1面が埋まってしまいます。新しく作っておいた薪小屋もどんどん埋まっていきそうです。

ヴィポキルヴェスのインプレッションは後日。

2009年6月 7日 (日)

十角ヘチマの種まき

ヘチマは沖縄の方では食用になっていますが、あまり食べると言うことがピンと来ない小学生の自由研究「育ててみよう」的作物です。この十角ヘチマは繊維質が少なくて若い実を生で食べたり、少し大きくなったものは湯通ししてサラダの様に食べられると言うことです。

その種がなかなか見つからなかったのですが、ネットオークションに出ていたので入手し、種まきしました。

育て方は適当でいいと思います。定植時、肥料が多すぎるとツルぼけして葉っぱばっかり茂って、実が余り付かないのだけ気をつければいいでしょう。

2009年6月 6日 (土)

ヤマイモの植え付け、4メートルの竹支柱

ヤマトイモの植え付けと、台湾ヤマイモの定植をしました。

ヤマトイモは種芋を、台湾ヤマイモは苗を、40㎝間隔で定植、4メートルの長さの竹支柱を立てました。

ヤマイモのツルはアサガオの様にツル自体が巻き付きながら真っ直ぐ上に伸びていきます。ですから長い支柱が必要になります。3本の支柱を三脚に組んで3株育てる場合は、支柱が短くても支柱の上で3本がお互い支柱代わりとなり3本が巻き付きながら竜巻の様にそのまま上に伸びていきます。

叢生栽培のススメ

周りに草を生やしながら作物を育てると、良いことがたくさんあります。

 (現在の畑の様子 畑の土は露出していません クリックで拡大)

それは、作物が自然の環境の中で育つこと、土の湿り具合が一定に保てること、益虫のすみかができて、害虫が出ても食べてくれること、などなど・・・。

農薬と化学肥料とF1種子を使って均一な作物を出荷する農家でないのならば、固定種・在来種をメインに持ってきて、雑草に目くじらを立てず、雑草をうまく利用して栽培するのがお勧めです。

自然に生える雑草以外に、エン麦・クローバー・ヘアリーベッチなどを蒔くと便利です。上の写真の様に畝間や株間に草が伸びてくると、作物が日陰になってしまいます。

そうなったら根本少し上で刈り取って、敷き藁代わりに作物の株元に敷いてやります。稲藁を用意しなくていいので、楽です。

草は根本が残してあるので、また負けじと伸びてきます。そしたらまた刈って同じ事を繰り返します。

人為的に雑草代わりの種を蒔くので、自然農とは言わないかもしれませんね。

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