« 焚き火とバーベキューを楽しむ、新しいファイヤープレイス | トップページ | イングリッシュコテージをセルフビルド~外壁工事 »

2011年10月17日 (月)

イングリッシュコテージをセルフビルド~外壁材の加工

10月は外壁の予定です。

杉の荒板を80枚、買って来ました。ムサシで8枚1束、1980円、1820mm×225mm×12mm。でもこれは野地板であり、表面はザラザラ、しかもすごい湿っているものもあります。下見板張り用の外壁材は4mで980円ですから、なかなか手が出ません。買ってきたら、まず数週間、十分に乾燥させます。

乾いたらプレーナーをかけます。私のはマキタの自動カンナ。どんどんかけていきます。

ザラザラの表面が気持ちよくツルツルになります。

大量のかんなくずは畑で散布。超おだやかな堆肥となります。

イングリッシュコテージですから、外壁はやっぱりグリーンです。ここではキシラデコールのタンネングリーンというのを用いています。プレーナーをかけた表面と下側になる面を塗装します。2回塗り。

全て塗り終わりました。

次は窓枠に合わせた、板材の加工です。

« 焚き火とバーベキューを楽しむ、新しいファイヤープレイス | トップページ | イングリッシュコテージをセルフビルド~外壁工事 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イングリッシュコテージをセルフビルド~外壁材の加工:

« 焚き火とバーベキューを楽しむ、新しいファイヤープレイス | トップページ | イングリッシュコテージをセルフビルド~外壁工事 »