« バックパッキングで使える料理本 | トップページ | 晩秋の畑仕事、畝に米ぬか散布 »

2012年11月20日 (火)

腐葉土作り2012

最近はすっかり日が暮れるのも早くなりました。

しかし、うちの子供達は、外が真っ暗になろうがおかまいなし、頭にヘッドランプを付けてひたすら遊び続けます。特に泥を使ったままごととなると、家に入れと言っても全く無視。やむを得ないので、コールマンのケロシンランタンをつけてあげます・・・。これがまた、煌々と明るいんだなー。キャンプには持って行きませんけどね。

さて、先日子どもたちと集めに行った落ち葉。腐葉土箱へ投入です。

3連の腐葉土箱。たしか無塗装で?、今年で3年目。水に強いコンパネを使っています。両脇が昨年投入したもの。真ん中は一昨年のもので、それを取り出して、両脇のものを真ん中に移し替えます。途中、一切中はいじりません。

一昨年作った腐葉土。良い感じで仕上がっています。来春使います。あぐりんファームの腐葉土は2年越しで出来上がるのです。

できた腐葉土は袋に入れて保管しておきます。今年は40リットルの袋、5袋分となりました。

今年の腐葉土は、公園で集めてネット袋に入れた落ち葉を、

腐葉土箱に投入。米ぬかをかけます。

米ぬかは近くの農協で15キロ400円で買ったり、コイン精米機で集めたりしてきます。

落ち葉を集めるネット袋。100cm四方くらいあります。これが落ち葉集めにはベストです。

両脇の区画に、途中足で踏み込みつつ、上のネット袋7袋づつ入れて満杯。来年の区画移動まで、そのまま放置です。葉っぱが乾いているときは、雨が降るまでフタは開けっ放しです。

残った分は芝刈り機で粉砕してバラ園のバラの足元に敷きます。

コンポスト用に、こんなメッシュのバックに軒下に保管しておくものもあります。乾いた状態で保持できます。

今年の腐葉土作りはこれで終わりです。

« バックパッキングで使える料理本 | トップページ | 晩秋の畑仕事、畝に米ぬか散布 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 腐葉土作り2012:

« バックパッキングで使える料理本 | トップページ | 晩秋の畑仕事、畝に米ぬか散布 »