« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013年1月27日 (日)

子供用シェルフ(棚+洋服掛け)の製作

今、リビングにあるスチール製のラックを順次自作木製に変更していますが、最後は子供用のラックです。

大体の案を紙に書きだします。

それをjcadで正確な図面にします。

材料は柱は2×4材、棚板は1×4を各段4列で、棚受けは30ミリの角材、洋服掛けは24ミリのメラミン棒です。

仕切り板が入る溝はトリマーで、治具を使い真っ直ぐ掘ります。

洋服掛けの棒が入る穴は24mm。ボール盤でも力負けするので、ゆっくり少しづつ掘って行きます。

棚のビスは端の方に来るので、木が割れないように下穴をあけます。

木材の接合にはビスケットを使った継手加工をします。。

マキタのジョイントカッターを使います。

ジョイントカッターで切った溝に木工ボンドを付けたビスケットを差し込んで、クランプで圧着します。

全部で3組、作りました。

塗装は柿渋。この商品は本塗り用と仕上げ用があります。

全て塗装して棚受けをビス止めします。

柿渋塗料は自然な色合いで、子どもたちにも無害なので好んで使っていますが、塗りたてはゲロのような匂いがします。匂いは数日で消えます。長く使っていくと深みのある色に変化していくそうです。

洋服をかけるためのメラミン棒。先端は一部加工して、溝と顔(!)を掘りました。

顔はご愛嬌ですが、ミニルーターで溝を掘ってマジックで色付け。

設置場所で棚をビス止めしていきます。リビングで作業しているので子どもたちが棚に乗ったり、ビスを渡すのを争ったり、まとわりついてきて楽しく作業が進んでいきます。

洋服はハンガーが2段で掛けられるようになっています。上は外に飛び出して外にも掛けられるようにしました。

で、この飛び出した部分が顔加工したところ。高いところにあるので、言わないと誰も気が付かず・・・。

横に犬のゲージがあるので、棚にあるものに犬が飛びつかないように側面の下半分はシナ合板をはめ込んでカバーしてあります。このために溝掘りをしたわけです。犬のほこりも防ぎます。

完成!さっそく下の子がハンガーをたくさん持ってきて、洋服を掛けました。棚は絵本を置いたり、着替えが入るカゴを置いたりしています。

製作はちょっと一段落です。秋に届いた4トンの原木の薪割りももうわずかで終わりです。4月から始める予定の工房増築の設計図面を進めるつもりです。

2013年1月19日 (土)

北陸の冬を楽しむ季節

だいぶん雪も積もってきて、北陸の冬を楽しむ季節となりました。

雪が降ると、子供と犬は喜びますが、大人はだいたいうんざりします。が、私はどちらかと言うと子供寄りですね!!もちろん除雪等面倒ですが(除雪機もありだいぶん楽です。)、バックカントリースキーが楽しめますし、庭や畑の仕事は無いので木工室にこもって物を作ったり、薪割りをしたり、夏とは違う仕事をして楽しむことができます。雪が降るお陰で1年の生活が2パターンできるわけです。

太平洋側の冬が羨ましいと、移り住んだ最初はそう思うこともありましたが、いまでは夏の生活と冬の生活、その2つを、季節によってスパっと気持ちを切り替えて楽しむことができ、それも楽しいことだと感じています。1年で2度おいしい、ということです。

子どもたちもそりで遊んだり(引っ張らされるのは私・・・)、雪だるまを作ったり、泥の代わりに雪でままごとしたり、それは楽しそうです。

私も雪の降った夜は、犬の散歩にバックカントリースキーを履いて出かけます。リードは腰ベルトにカラビナを付けて留めておきます。

ある程度圧雪された道路はスピードもそこそこ出るし、また空き地や公園の新雪を進むのも楽しいものです。車もほとんど通りませんので、道路のど真ん中をスキーでガーッと滑っています(笑)。こんなこと、町中ではできませんね。(いえ、田舎でも誰もいませんって・・・。)

冬の2大仕事は薪割りと、木工仕事。

年末年始で作製した木工作品を紹介いたします。

お正月休みは天気も悪くあまり外で遊べませんでしたので、いろいろ作りました。まずはCD&DVDラック。屋根の傾斜に合わせて、段々にしました。現物合わせってやつで、いちいち測りながらやりました。縦の板は2×8材、棚の板は1×8材です。

靴ラック。土間に設置。私のは横向けに、子供のは縦に2足置けます。600mm長さの2×4材に250mm間隔でルーターを使い12mmの溝を掘り、その溝に12mm厚のシナ合板をはめ込みます。合板の角は丸く加工してあります。木の保護のためキヌカオイルを塗布。

リビングの一部にハンガー掛け。柱から柱まで3600mmほどありますが、以前はここに巻取り式のワイヤーを張って、服や洗濯物をぶら下げていました。檜の角材に穴を開けて、角も丸くして丸棒受けに、メラミン棒は直径20mm。

木製の丸棒に濡れたものは干しにくいので、棒とは別にもう一つ小さい穴を開けてキャンプ用のロープも張っています。これで洗濯バサミも使えます。

年末に作ったものですが、土間の勝手口に棚を製作。奥のは高さ2m50cm程。2×4材、シナ合板、30mm角材で作りました。もともと既成品の棚でしたが、「負の遺産」って感じでしたので木で作りなおしてホッとしました。置きたいものは決まっているので、棚のサイズはそれに合わせて設定しています。ジャストフィットです。

家の中、まだまだ手を加えたいところがいくつかあります。冬の生活をじっくり楽しみたいと思います。

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »