工房小屋の増築セルフビルド 独立基礎工事2
まだまだ暑いですねー。
猛暑、いや酷暑のなか、増築小屋の基礎工事は進んで、前回は基礎石を設置しました。
メインの9個の基礎は底付きのためマスとなっていますから、その中にコンクリートを詰めます。容量を稼ぎたいので、中にがらを入れておきます。
コンクリートバイブレーター登場。
バイブレーターの振動による液化現象でまっ平らにきれいになります。
次にコンクリートを地面に打ちます。すぐ横で息子が地面に穴を掘っていましたが・・・、
あっ!!気づくとさっきためマスに入れたコンクリートに手形が!!手をついたなーっ(-_-;)。
2日かけて(暑いので1日2時間程度)、全部打ち終わりました。
今回は更にその上に防水材を混ぜたモルタルで仕上げます。接着剤は先に打ったコンクリートとの接合に使います。使い方は全く知りませんでしたが、缶の裏に書いてあるとおりしました。
5歳の息子がまず刷毛で接着剤を混ぜたノロセメントを塗り、私が防水材を20キロあたり100gくらい混ぜたモルタルをコテで塗っていきます。
3時間程で全部打ち終わり、ようやく基礎が完成しました!
打った所はぜったい踏んではいけない、としっかり言いましたので、基礎石の上だけ、飛んで遊び始めました。
遊ぶ遊ぶ。ぜったい踏むなよー・・・(・o・)。
小学生のお姉ちゃんも参戦。繰り返しますが、踏むなよ。絶対に。
最初の山場をクリアしました。暑い中、大変でした。ここが一番大変でしょうね。
30センチ角の底付きためマス×9、20cm角ピンコロ×9、15センチ角ピンコロ×2で、合計20個。
奥の犬走り部分に、さらにコンクリート平板を置く予定です。ここは空モルタルを使って高さ調整しますから、すぐ済むはずです。
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