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2013年9月

2013年9月30日 (月)

工房小屋の増築セルフビルド 床張り

もう10月ですが、結構暑い日もありますね。少し汗をかきながら、作業を進めています。

床は無事に完成。

床材となる、檜デッキ材(乾燥荒材)、厚みは42mmあります。

裏面と側面をクレオトップで防腐塗装します。

表面は電気カンナをかけます。

左が荒材、右がプレーナー後。ツルツルきれいになりました。檜だけあって、香りも最高です。

今回、床に一つの仕掛けを仕込みました。増築した部屋の中央に置くテーブルの両脇を、床を外してコンクリート処理した地面に立てるようにしました。

と言うのは、今回の増築で一番頭を悩ましているのが、ヘッドクリアランス。天井が低いのです。増築ですから、自分好き勝手にできません。既存の建物に合わせないといけませんから、正直、とっても難しいのです。

屋根の端の軒下の高さが基礎石から2,200mmです。垂木の設置やら色々で増築小屋の軒の方は頭がぶつかってしまうような高さです。

そこで!

こんな風に床板を外して地面に立てば、低い天井のストレスから開放されるはずです。作業台で木工作業をする場合にはこんな風にしてやります。苦肉の策ですねー・・・。

床張り終了。

母屋と作業小屋は110度くらいの角度で「への字」に開いていますので、母屋側の端は、合うようにカットします。

床板にオイルを塗ります。これは住まいを新築した時に使ったオレンジピール入りの自然にやさしい高級オイルの余ったやつ。

しっかり塗りこみました。手前の3本は屋外になりますので、キシラデコールで塗装しました。

床も完成!!

工房小屋の増築セルフビルド ケミカルアンカーやり直し。

工房小屋の増築は、最近ようやく着々と進むようになってきました。雪が降るまでに完成させたいところですが・・・。

さて、先日完成したつもりだった土台ですが、やっぱり独立基礎との固定が不安で、やり直すことにしました。最近は気象状況も読めなくなってきて、過去にないようなことが起こりますから、突風に備えて基礎としっかり固定しておきたいところです。

土台はもう動かせませんから、そのままの状態でやります!

切断機でアンカーボルトを20センチにカット。

アンカーボルトができました。

30ミリの木工用ドリルで深さ5cmの穴を開けます。

更に16mmの木工用ドリルで、コンクリート基礎まで穴を開けます。

そして、超ロングな、14.5mmのコンクリートドリルで基礎石に11cmの深さの穴をあけます。

その深い穴の奥まで、コンクリートの粉を掃除しないといけません。そこで、コンプレッサーにホームセンターで見つけた、これまた超ロングノズルを付けます。

穴の奥の粉を風圧で外に出し掃除します。

さぁ、打ち込み式のケミカルアンカーの登場です。

穴に入れると、一番奥まで落ちたようです。よしよし。

娘がやらせろとうるさいので、ボルトを打ち込ませてあげますが、穴が指定サイズよりも0.5mm小さいせいか結構固くて、子どもの力ではなかなか入って行きません。

娘と交代して、ガンガン打ち込み、無事収まりました。ちょっと焦りました・・・。

30分程待って、ボルトを締めます。がっちり締まって、バッチリのようです!!

さぁ、これで、納得のいく土台が完成しました。これでこころおきなく次の作業に入れます。

次は床張りです。

2013年9月25日 (水)

工房小屋の増築セルフビルド 土台完成

長い時間をかけて基礎が完成しましたので、ようやく土台作りです。

土台には105mmの杉角材の使います。

塗装はクレオトップの2回塗りです。

いったん置いてみて、一番大事な四角形の対角線がおなじになるように調整します。

基礎石の上に乗る場所を確認して、30mmの太い木工ドリルで数センチ掘り、そこから13mmの木工ドリルで貫通させます。再度塗装しておきます。

もう一度正確な場所を決めて、マジック登場。ドライバーの先にガムテープで留めて、

穴から入れて、基礎石に印を付けます。

印がついたら、そこにコンクリートドリルで穴を開けます。

最近テレビのニュースで有名な、「ケミカルアンカー」。

振動ドリルで穴を開け、ブラシと空気入れで穴の中のコンクリート粉を掃除します。

穴にケミカルアンカーを入れて、土台を載せて、ケミカルアンカー用のボルトを金槌で叩きながら入れていきます。夏場は10分で硬化するようです。

12ヶ所、固定しました。

・・・はずが、ケミカルボルトが150mm、木材が105mmですから、座ぐりを掘っても5cmほどしかボルトが穴に入りません。ケミカルアンカーは中身の接着剤が底にたまっていくつかの穴はボルトが固定されていませんでした・・・。失敗理由はアンカーボルトが底まで入れなかったこと、穴の大きさが16mmで大きすぎたことでしょうか。私が使った商品は撹拌しなくても良いタイプのものでした。

結局モルタルを流して、なんとか固定しました。強度は不明です・・・。

母屋側は斜めですので、現物合わせで土台を追加します。

斜めにカットして、きれいに収まりました。アンカーボルト以外は、ステンレスのコーススレッド75mmで斜め打ちで固定します。

ようやく、土台が完成。

基礎石との固定に不安がかなりありますが、土台は完成ということにしておきます。自分でも怖いくらいの素人仕事でした・・・。

次は床張りです。厚さ42mm、幅132mmの檜のデッキ材を使います。

2013年9月23日 (月)

上高地 徳沢園キャンプ場レビュー

台風が接近する最中、上高地に子ども連れ(7歳+4歳)でテントを背負って上高地は徳沢園でキャンプしてきました。

台風が来るというので天気予報を細かくチェックし、「やっぱり1週間延期しようか?」とぼそっと言ってみたものの、行く気まんまんで準備している皆さんに無視され、そのまま予定通りとなりました。

初日は天気はそこそこ。高山から平湯に向かう通り道にある「ジョンの家」にコーギーを預け、アカンダナに駐車。バスで上高地ターミナルへ。そこからザックを担いで、明神池を経由し、整備された「ほぼ遊歩道」を進んで、徳沢園に着きます。5歳の子供の足で、3時間ほど。標準タイムの1.5倍くらいでしょうか。子供の足と書きましたが、自分も普段歩き慣れない上に、重いザックでちょうど子供ペースです・・・。

キャンプ場の利用料金は一人500円。

キャンプ場のトイレは登山者用と共有です。洋式もあり、清潔に管理されています。トイレットペーパーも付いています。ただ、ターミナルのトイレもそうですが、幅の狭い巨大なロールが横付けされており、これがものすごい取りにくい・・・。紙を送る向きが90度変わっただけで、使い勝手が異常に悪化しますね。まぁ、しょうがないですか。

台風接近中、ということで、9月の最初の3連休はテントは少なめでしょう。サイトはまっ平らではなく、緩やかに起伏しています。平らなところを探したり、テントの向きを検討しましょう。

20年前に、一人で来ていますが、まったく記憶なし。

奥に見える赤い屋根が徳沢園の山小屋です。カフェっぽくなっていて、おしゃれです。こちらがわ手前に徳沢ロッジがあり、そこで外来入浴ができます。夕方4時半~夜8時まで(受付は7時半まで)やっています。歩いて3分です。

私達のテントはモンベル・ステラリッジ4とツェルトフライ。正直、ここで4人食事するのはキツイ。大人二人のうち、一人は中から手を出して調理、もう一人は外に座って調理。テント内では子供がいつこぼすかと、ひやひや。

サイト地面は石も少なく、ペグは入りやすいと思います。私はたいてい短く柄を切った小型の木槌を持っていきます。この辺りには石があまり落ちていませんが、横を流れる川に、石があります。

炊事場が、山小屋の手前にあります。

炊事場は、各々シンクとなっています。どっか下のほうで水漏れしているようで、床がベチャベチャです。しかも床に勾配がついていないようで、水たまりになっています。サンダルで入るのは無理でしょう。なんとかしてほしいですね。

徳沢園前は登山者で賑やかです。明日、台風が来るので、人は少ないのだと思います。

翌日は雨模様の中、昼前から「ほぼ遊歩道」をゆっくり歩いて横尾まで。途中、特別楽しい所やきれいな所はありません・・・。それほど眺望のない、ただの川沿いの道です。

横尾山荘でお昼ごはんを食べます。麺類やカレー、スタミナ定食のようなものがあります。

ここのトイレ前で、私が7歳の娘のレインウェアの上を置き忘れ・・・。徳沢に戻ってお風呂にでも行こうかというとき、夕方暴風雨になると徳沢園の人が回って連絡してくれて、慌てて撤収開始。この時夕方4時半。そして娘のレインウェアがないことに気がつく。

5時半に徳沢を出発し、真っ暗の中、ヘッドライトをつけて下山。娘はゴミ袋を被せられ、パパのせいで雨具もなく、真っ暗の山道を怖い怖いと涙を流しながら、かろうじて明神まで到着。ここで7時となり気力体力共に限界。明神館で1泊させていただき、翌朝なんとかターミナルまで着きました。

しかし、そこから更に、高山から北陸方面へ、高速道路は通行止め、156号線も41号線も通行止め、しかたなく岐阜方面に戻って、白鳥から勝山・福井経由で、なんとか自宅まで帰ることができました。

みんなが行く気でも、天候をよく判断して予定を中止する勇気を持つことは、大事だなー、とつくづく思った3連休でした。

2013年9月 9日 (月)

上高地子連れバックパッキング、準備編

来週末は3連休ですので、初秋の上高地をキャンプしながら散策予定です。

登山ではありませんが、5歳と7歳の子供を連れて、徳沢でテントを張り、横尾までのんびり散策します。

その準備編!

テントはモンベル・ステラリッジ4。インナーとグラウンドシートは妻に持たせ、私はフライとペグ・ポール。あとはピクニックシート。前室に敷いて、荷物の土汚れを防ぎます。あとは柄をカットした木槌。

寝袋はモンベル・スーパースパイラルUL3。それを4Lのドライバックに入れます。あとはエアーピローと、今年新調したサーマレスト・ネオエアーXのショートとそれが座椅子になるコンパックチェアーキットです。床に座っていると腰がすぐに痛くなってくるので、座椅子は必携です。クレイジークリークの座椅子を持って行く場合もありますが、ちょっと重くなりますね。

これも今年新調した、ファイントラックのエバーブレスフォトン。伸びる素材で期待大です。ファイントラック、熱いよねー(あまちゃんの甲斐さん風に(笑))。傘はネットで入手した折り畳み、たったの95g!!あとはお薬キット、虫除けスプレー、蚊取り線香、携帯ザック、サンダル。徳沢結構虫いるらしいです。子供にディートなんて絶対使いたくありませんから、シトロネラやハッカが入ったパーフェクトポーション バズオフアウトドアボディスプレーが定番です。サンダルはクロックスは意外と重くて却下。靴屋で見つけたよくわからない会社のサンダル、290g。足先がカバーされているので、ソックスが汚れ無くてすみます。

衛生関係。子供たちがトイレまでガマン出来ないかもしれないので、携帯トイレキット。トイレットペーパーは食器を拭いたり、鼻をかんだり、もちろん本来の用途と、いろいろ使うので、牛乳パック再利用の芯なし、長さの長いロールを用意します。コンタクトを扱うので、除菌ウェットティッシュとお風呂・洗面キットはモンベルのポーチにまとめます。

洗面ポーチには、たれびんに入れた洗顔クリームやら保湿クリームやら、それらを小さいタッパーに入れます。コンタクトを入れるための携帯鏡、シェイバー、電動歯ブラシ。音波ブラシじゃないと歯茎が腫れてくるんですよねー・・・。徳沢ならたぶん使える?歯磨き粉。

食事関係。ナルゲンボトルとプラティパス。お湯沸かし専用にパーコレータ。お椀×2とBe-Palの富士山カップ。コップは愛娘と色ちがいのおそろい。

パーコレーターとエバニューのチタンポット深鍋ですが、パーコレーターはアルミ製なのでかなり軽く170g。エバニューのチタンポットはフタがフライパンになるので重宝します。こっちは210g。

パーコレーターの中には電化製品がぎっしり。ペツルのヘッドライト、ソニーの山ラジオ。ブラックダイアモンドのオービット。そしてサーマレストのエアーポンプ。口で膨らませばいいのだけど、電池込みで70gしかないので、便利だから持っていきます。実は口で膨らませて、中に湿気がたまるのが不衛生な気がして、ちょっと抵抗あるんですよね。

エバニューの方には、ガス缶、Snowpeakのストーブ、SOTOのガストーチ、洗剤なしで汚れを落とせるスポンジとできるだけトイレットペーパーだけで食器の汚れが落とせるスクレイパー。マッチと調味料。山でライターが意外と付かないことが多く、マッチはあると安心です。

木のカトラリーセット。ナイフとハサミ。まな板がわりの牛乳パックは、いざというときの焚付けにもなります。牛乳パックの裏面のロウがよく燃えるのです。

衣類はドライバックか圧縮袋に入れて。手拭い愛好家・収集家ですので、手拭いをたくさん持っていきます。今回は朝の連ドラ、あまちゃんの手拭い(「北の海女」「喫茶リアス」「北三陸鉄道」)が手に入ったのでさっそく入れました。

緊急ポーチ。ロープやダクトテープ、エマージェンシーシートや予備バッテリー・電池。軍手。ビニール袋。

左上から時計回りに、レンジガードで作った超軽量の風防、2ミリのシナベニヤで作ったご飯テーブル(角を丸く切ったただの板)、新聞紙、地面座り用のカットした銀マット、コールマンの焼き網、蛇腹の水タンクをカットした折り畳み洗面桶。風防はあったほうが熱効率が断然良く、しかし既成品の風防は重い。レンジグリルのアルミガードをカットしたものなら、重さはないに近いです。ベニヤ板は、あったほうが食事の時に断然コップ・食器が安定します。新聞紙は何かと便利。子供たちが食事の時にくずをこぼしたりするので下に敷いたり、寒い時の防寒、などなど。焼き網は、魚肉ウインナーを焼いたり、パンを焼いたりします。折り畳み桶は山の冷たい水で顔を洗うときに、軟弱な私にはなくてはなりません。冷たい水で手がしびれて、肩に痛みがはしります。蛇口からだど、手に水がたまるまで待っていないといけませんが、桶があれば短時間にジャバジャバ洗えます。またお湯をポットに沸かしておけば、お湯を足して暖かく顔を洗えます。

最後食事は、カレーやお湯で戻すアルファ米。どん兵衛のうどんはリフィルで朝食用、同じくカロリーメイト、重いけど頑張って持っていくレトルトのカレーと具たっぷりのレトルト豚汁。水で戻すきなこもちはデザートに。

これで総重量16キロ。オスプレイの75Lザックに詰めます。

準備完了!

あぐりんファーム、秋の味覚

急に涼しくなって秋めいてきました。来週末は上高地トレックも控えて、充実した9月を過ごせそうです。

しかし、9月のはじめは雨ばかりですね・・・。

まずは秋といえば、栗!ファームには3本の栗の木が有りますが、どれもまだ小さいものです。それでも自家用には十分な量です。これは「ぽろたん」という品種で、渋皮が剥きやすいタイプです。

採れた栗は、一晩水につけ、翌日ゆでます。半分に切って、スプーンですくっていただきます。

さぁ、次はブドウ!今年春に植え付けをして誘引を始めたばかりなので、数はわずかです。

でも袋越しにかすかに見えるそのお姿は!!期待が高まります。ブドウ大好きな5歳の長男が興奮!

まぁまぁ?裂果もいくつか。品種は「藤稔」。長男がさっそくゲットし、口に運ばんばかりになっています。

こちらは雨避けしないで作った、同じく藤稔。あまり色付いておらず、食べると渋い感じ、とのこと。収穫が早かったのかしら?

採っただけ子供たちは全部食べてしまうので、今日はこれだけ。

その他は・・・、

畑の隙間に自生状態となったエビスグサ。いつかハブ茶を作ろうと思って最初撒いたのだけど、いまだ実現せず。

この秋から借りた畑は、いまだ手付かず。ここは秋じゃがと大麦を育てる予定です。

今週から、夏野菜の大整理と冬野菜の植え付け準備に入ります。農繁期ですねー!!

工房小屋の増築セルフビルド 独立基礎工事3と土台加工

雨ばっかりですね・・・。などと言い訳しながら、基礎工事はボチボチと進行。

工房の外にあるコンクリート犬走りに、コンクリート平板に空モルタルで高さを調整し、基礎を置いて、これでようやく全ての基礎が完成しました。

次は土台の加工です。土台には105mmの杉角材を使います。

Jw_cadで図面を作って、必要な材を書きだします。

丸ノコでカット。105mm角材は3mともなるとかなり重いです。

土台は見えない部分なので、塗装はキシラデコールではもったいないので、安価なクレオトップで済ませます。念入りに2度塗り。こちらはメインの土台。

こちらは1mくらいの補助の土台。

次はようやく、土台の設置ですね。最近トンネル事故の報道で有名になったケミカルアンカーを使います。

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