工房小屋の増築セルフビルド 屋根張りその1
台風が過ぎ去って、今週はようやく秋晴れとなりそうですね。今週末は雨続きで、工房の増築作業も雨の合間を見て進めました。
ブルーシートを取り去って、屋根張り開始です。
屋根下地は4mの羽目板で、10mm厚です。防腐塗装を軒部分は裏表、室内部分は表だけクレオトップで塗装します。
軒の垂木は長さを揃えてカットし、塗装します。
縁側部分も塗装。境目がどこまで塗ればいいのか迷いましたが。
軒部分の下地と鼻隠しを張ります。
工房の軒下のビス止めはアングルのアダプターで何とか出来る範囲で打ち込んでいきます。
屋根作業には足場板があると大変便利ですねー。
木工旋盤を置く予定の南壁側の上には天窓じゃないけど、下地を開けて陽が入るようにしました。
いい感じで採光されますよ。
工房と母屋をつなぐ通路が暗くならないように、母屋側の屋根下地は張りませんでした。
屋根下地は完了。垂木も上側だけは塗装予定です。
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