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2013年11月

2013年11月25日 (月)

腐葉土作りとカブトムシの幼虫

さて、冬支度もいよいよ本番。

北陸ではこの時期、空はどんより曇り、雷がドンドンと鳴り響きます。冬が来るんだなー、という鬱蒼とした気分になります。そしてその雷の閃光は、地面から空に昇るのだそうです。(雑誌「自然人」掲載の北陸電力関係者のコラムによる)こんな時、犬の散歩は命からがら。

まずはバラの寒肥を一通り済ませ、

次は腐葉土作りです。

こちら2年物の腐葉土。

昨年まで2年物だけ使っていましたが、容量がだいぶん減ってしまい、夏野菜のときちょっと足りないので、今年は1年物も回収。堆肥の袋に入れてしまっておきます。

腐葉土箱が空いたところで、先日子供たちと採ってきた落ち葉18袋、と、

近くの精米機で集めてきた米ぬか。

両端の箱に落ち葉を投入。米ぬかをサンドイッチにして交互に投入していきます。

で、子供たちのお手伝いの目的は、コレ!!カブトムシの幼虫です。去年・一昨年の腐葉土からゴロゴロ出てきます。

とりあえず10匹だけ。

子供の頃、「カブトムシ売り」というのが名古屋の実家の町内に来ていました。いまそんなのがあるのかどうかわかりませんが、その当時はカブトムシの幼虫や蛹を買って大興奮でした。

長野県ではいろいろ虫を食べる習慣がまだ残っているそうですが、このカブトムシの幼虫だけは非常にまずくて食べられないそうです。腐葉土の味そのままらしいですよ。おえーっ!!

これをコンテナに腐葉土とともに入れます。

来夏までじっくり待ちます。

カブトムシ相撲が楽しみですね。

子供の落書き用黒板作り

シナ合板と黒板用ペンキを使って、子供の落書き用黒板を作ってみました。

工房前に僕の1年間の農作業予定を書き込んだ黒板があるのですが、子供たちがいつもそのことで「自分だけずるい」と責めるのです・・・。

これはシナ合板などに使う黒板用のスプレーです。塗布すればそれでもう黒板の出来上がりです。

900×900の大きいサイズと、450×600の小さいサイズのシナ合板を用意し、さっそくスプレー。塗布後3日したら使えるのとことです。

本当の(?)黒板になりましたよ!意外と設置場所が問題でした。地面に置くと低すぎるし、なかなか子供たちにちょうどいい高さに設置できる場所がありません。とりあえずコンテナ2個重ねて、その上に置いてちょうどいいようです。

最初大きいので二人仲良くやっていましたが、そのうち書く場所でケンカが始まり、小さいの2つ作ったのが役に立ちました・・・。

チョークの色が白・赤・青しかないのでそのうち飽きるかも。

5歳の弟のほうが、「緑のチョークをくれ」と言い出し、そんなものは存在しないと説明したが、結局泣き出す始末です・・・。

2013年11月24日 (日)

薪の原木、到着!

今年もまもなく薪割りの季節です!!

ご近所の薪ストーブユーザーのみなさんは、たいてい春に原木を配達してもらって夏にかけて玉切り・薪割りしていらっしゃいますが、ちょうど農繁期と重なるし、そして何より暑いので僕はこの時期に配達してもらっています。木の重さのことがあって、8月から10月は良くない(水分を含んで重いので損)ということで、落葉の時期を選んでいます。

今年は隣に50坪の畑を借りたので、置き場は十分、思い切って8トンも頼みました。毎年6トンほど割っていますから、なんとかなるはずです。

どどーんと到着。1トン1万円、運賃込み。

うーん、圧巻。期待と不安が入り混じります・・・。

なかなかいい感じの玉切り場となりましたよ。穏やかな天気の日はここで薪割りもしたいですね。たいていは薪割りは運搬車で運んで、母屋と工房の間の屋根付き通路でやってます。そこなら晩御飯前にちょっと5分だけ薪割り、なんてこともできます。

地面には製材所でもらって来た端材の背板を敷いて泥除けとしました。細い原木は重機で掴んで90度旋回、左の杭の間に放り込んであとでまとめて切ります。

ファームの冬支度が済んだら、いよいよ薪づくりの開始です。

2013年11月23日 (土)

最近のインコたち

我が家の小鳥は全部で5羽。

自作のタイヤ付き鳥かご用たな。

オキナインコのオッキー。35年以上生きるらしい。まだ生後2年半くらい。人生、じゃなくて鳥生長いですねー。僕のほうが先に死ぬかもしれません。その場合の世話はいまから娘に頼んであります。

いろいろしゃべりますよー。「オハヨウ」「オヤスミ」「コンニチハ」「オッキーよ」「ダメ」「ダメよ」「ねぇねぇってばー」。今は「おかえり」を練習中。

普段はペレット食ですが、おやつのひまわりの種が大好物。

オカメインコのピッチー。18番は「ゲゲゲの鬼太郎」。

つがいのコザクラインコ。凶暴なタイガーチェリーは「トラちゃん」と命名したが、後に卵を産みメスと判明。いつもいじめられているおとなしい方は「きぃちゃん」と命名したがオスと判明。コザクラはメスのほうが縄張り意識が強いそうです。

最後はマメルリハ。ちっちゃくてかわいいです。おこりんぼですが、怒って噛まれても全然痛くないので平気です。手のひらに包まれておやつの種をもらっています。

みなさん元気で、とってもうるさいです。

落ち葉集め2013

今年も腐葉土作りのための落ち葉集めの時期となりました。

だいたい11月後半ですが、いつも行く城址公園はその町内での落ち葉集めがあるようで、それが11月下旬。その前に行かなくてはなりません。

道具は熊手大小人数分と(取り合いでケンカになるから)、

ネット袋。1m四方くらいで、万能袋としてホームセンターで売られているこれがベストです。あと、長靴。

その公園に到着。まだあまり無いですねー・・・。でも頑張って集めます。

子供たちもせっせとお手伝いしますが、ちょくちょくケンカが勃発。人数分あるのに熊手の取り合いや、ネット袋の取り合い。熊手は緑色のとちょっと色が薄いのと2種類あり、その緑色のをなぜか取り合いし小競り合いに。

うまく時期を合わせれば、嫌というほどありますが、今回はなんとか文字通りかき集めて、18袋クリアしました。

次は腐葉土作りです。

2013年11月12日 (火)

スキー板の天井収納

いつも置き場所がなく、なんとなく棚の最上段に差し込んでいたスキー板と子供のソリ。

天井にうまいこと収めちゃいました。

天井に板を2本渡し、ビスで固定します。その隙間に、スキー板を差し込みます。ちなみにスキー板はテレマークスキーとhagan Xtraceのビンディングを使ったトレッキング用スキー板2種。積雪のあった夜はこれを穿いて犬の散歩に行くのです!

アトラスのスノーシューと子供のソリはもっと狭い間隔で板を2本渡します。

これだけのものが収まるとかなりスッキリしましたよ。

2013年11月11日 (月)

石焼きイモ鍋、「いも太郎」

サツマイモの収穫が終わりました。で、やっぱり楽しみは焼きイモでしょう!!

私のところでは、サツマイモは必ず紫イモも一部栽培して、焼きイモを楽しみます。品種名は「パープルスイートロード」で、焼きイモにすると甘くて美味しくなります。

焼きイモといえば石焼きイモ、自宅で石焼きイモといえば「いも太郎」!

萬古焼(口に出して言いにくいが)の石焼きいも鍋で、厚くてしっかりしています。

イモは子供たちが食べきれるように小さい目をチョイス。

鍋の中には石が入ります。熱を加えてもはぜない、専用の石です。

中にイモを入れて、15分強火、いったんひっくり返して30分以上、中火で。

休日のお昼は当分これで楽しめます。

今年の製材所端材

今年も、通勤途中にある製材所から、端材(背板・コア)をもらって来ました。値段はやっぱり¥500。

新しく隣に借りた畑に、原木置き場を設置しましたので、さっそくそこに置きました。1トン以上、あります。トラックで、重くてふらふらになりながら、なんとか家にたどり着きました。しっかりとした背板は、重機の足場用に地面に敷きました。

で、これが先日アスレチックと間違われた、「細い原木まとめて切り台」。ここで、チェーンソーを上から下まで下ろして、45cmの焚き付けを作ります。

今日、木材屋さんに今年の薪原木を8トン注文しましたので、これを早いところ片付けておきたいところです。

こういった蓄えがあると、豊かな気持ちになります。

2013年11月 4日 (月)

薪用の細い原木はまとめてカット、のまとめてカット台。(アスレチックじゃないよ。)

薪用の原木を注文すると、かならず細いものもある程度混ざってきます。

それをちまちま1本ずつ切っていると非常に面倒ですし、軽いのでチェーンソーの刃に当たった時跳ね返りやすいので、こんな風に杭を立てて細いものを積んでやり、チェーンソーでまとめて切ってしまいます。

チェーンソーはプロ用、ハスクバーナーの排気量50ccのもの。効率が断然違います。ガイドバーは45cmで、玉切する長さの目安にもなります。

で、今年は原木置き場を隣に新しく借りた畑に設定しましたので、そこに新しくこの「まとめて玉切り台」なるものを設置しました。

杭の下穴明けにオーガーを使います。

子供たちが「アスレチックみたーい」と喜んで遊びだし、散歩中の近所の方も、「アスレチック作ってもらったの?いいねー」。あの、アスレチックじゃないんですけれども・・・。

45cm間隔で杭を打っていますので、その間をチェーンソーでズバッといけば、切ったものも崩れず、ちょうどいい長さで一網打尽です。

その横に杉の丸太の台を設置して、その上に原木を置いてもらう予定ですが、

今年は重機が来ましたから、細い原木を重機で掴んで回旋し、そのまま台に放り込めば大変効率がいいはずです。

その重機は、何度も紹介しましたが、ミニユンボに掴むオプションをつけたもの。

この爪で挟んで移動するわけです。

またやりだしたら止まらない、玉切りの季節が来るんですねー。

工房小屋の増築セルフビルド 外壁下地

さて、いよいよ工房小屋の増築も外壁へと取り掛かります。

外壁下地には構造用針葉樹合板を用いて、ホームセンターでついでにカットしてもらいます。大きいので、家で切るとちょっと大変なのです。

細かい加工は家でします。これは薪ストーブのメガネ石の窓と構造材の105角分カットしたもの。

張り付けて、ビスで止めていきます。構造的にこれで相当強くなったはずです。強度計算はできませんが・・・。

これは南壁。仮止めの状態で、裏から鉛筆で窓分印をつけて、外してカットします。

小屋とのこんな狭い隙間も、なんとか手を伸ばして取り付け完了。

防水透湿シートはタイベック。ロールで買いますので、余った分はソロテントのグランドシートとしてカットして使います。ウルトラライトのトレッキング行では、このタイベックがグラウンドシートとして人気だそうです。確かに薄くて軽くていいですね。

さぁ、ここまで来れば、雨でも安心です。

さて、増設小屋本体からはみ出た斜め部分。ここは棚を作って隙間を埋めることにしました。

小屋本体とは斜めですので、棚の柱も電気カンナで合わせて斜めにカット。

合板を側面背面に取り付けて、

棚板を付けました。ここの横には食器棚が来るので、お昼ごはん関係(食器・カトラリー・食品・炭)で棚が埋まってしまいました。工房と関係ないものばっかり・・・。

実際にここは現在、休日の私と子供たちのお昼ごはんの場所になっています。私はもっぱら七輪で焼き肉。

天井は低いので、頭をぶつけないように、工事用の柱を守るためのカバーを買ってきて取り付けました。慢性硬膜下血腫予防ですね!何度も痛い思いから助けられました。

12月にはホンマの時計型薪ストーブを導入予定ですが、今のところアラジンのブルーフレームヒーターと、

メーカーは、日本なんとかのランプ型ストーブ。正式名称は忘れました。たしかイカ釣り漁船のランプを作っているメーカーでした。

暗くなるといい雰囲気ですよ。これら2つのストーブは大学1年生の時に購入したものですから、もうかれこれ20年以上経っています。大学1年でこんなものを買った自分、えらい!!ほめてあげたい。

時計も設置。これは地元高岡のメーカー、タカタレムノスの時計。先日ロングセラーで賞をとったというニュースを北日本新聞で見て、買いました。赤い秒針がいいですね。

ちょっと一息ついてファームの冬支度を済ませて、その後外壁を下見板張りで張っていきます。

そろそろ薪ストーブの季節、煙突掃除

すこし冷え込む日も出てきました。そろそろ薪ストーブの季節ですね。

夏の間、誰も掃除しないので、ホコリだらけ。煙突掃除と春からそのままになっていた中の灰やら窓磨きなど、本体の掃除です。

本体と煙突の接続部分は外して煤を掃除。

屋根に続く直筒の下にゴミ袋を被せて、ガムテープで留めます。

そして、屋根に登ります!!屋根は相当高さと傾斜があります。トップを外して、その場でトップの掃除、上からブラシを入れて、柄を継ぎ足していき、煙突の中を下までブラシで擦って煤を下に落とします。かなり緊張します。

屋根に登る時に持っていく道具。背負い籠に煙突ブラシと柄、ほうき、ナイロンの柄付タワシ、腰には安全ベルト、頭にはヘルメット。ここには写っていませんが靴は超すべらない靴、日進ゴムのハイパーVソールシューズ。この靴は安心ですねー。

半日かけてきれいにして、久しぶりに火入れです。

今年の試運転ですが、薪も十分に準備完了。また心も体も暖かい冬の暮らしが楽しみです。

2013年11月 2日 (土)

杉丸太を使って、薪の原木置き場の土台を設置

あぐりんファームでは、毎年11月に薪用の原木を木材屋さんに頼みます。今年は薪置き場が広くなったため、8トン注文予定です。冬の間、コツコツと玉切り→薪割りしていきます。

近くの森林組合から買った杉の丸太。うっかり必要以上に太いものを頼んでしまったため、思わぬ出費となったわけです。

先日、千葉のコスモラインさんで取り付けてもらった「バケットハンド」。これでパワーショベルが、「掴む」ことができるようになりました。いいですよー、これ!!

機体は800キロですが、掴んでいる丸太は直径30cmほど、長さは4mで結構重いです。人力では移動できません。なんでこんな太いものを買ってしまったのか・・・。でもバケットハンドで楽々移動です。

丸太が転がらないように、また腐食を防ぐために下に角材をカットしたものを敷きます。その上を狙って丸太を置いていきます。

6mほどの長さの原木置き場ができました。

あとはまたバケットハンドで原木を手繰り寄せながらチェーンソーで玉切りしていきます。

秋も深まって、イモ類の収穫

もうすっかり日も短くなって、もうすぐ落ち葉集めの時期です。11月にもなりましたし、天気もいいので、サツマイモとサトイモの収穫をしました。

兵隊はチビ2名。

まずはサツマイモ。ベニアズマとパープルスイートロードを植えましたが、どこに何を植えたか印が行方不明で、とりあえず全部ごちゃ混ぜで。

まず刈払い機でざっとツルを切って、マルチを剥がします。さっそくチビがツルを引っ張ってイモを抜こうなどと試みるも、絵本のようにいくはずもなく、ツルがちぎれてあえなく断念。

今年ももちろん「掘ったろう」で、テコの原理を利用して土をほぐし、イモをあらわにしていきます。あとはチビ達のイモの取り合い。

今年はかなり大きいのが続出。あまりに太すぎて、これどうやって料理するのか、などと心配になります。

5歳のチビと比較すると大きさがわかると思います。

サトイモも収穫。サツマイモ収穫で、チビ達はもう満足し、蓮の葉の傘のように大きなサトイモの葉をゲットすると、どこかへ遊びに行ってしまいました。

急にひとりぼっちになってしまった私は、黙々とマルチを剥がしていきます。まぁ、たしかにサトイモ掘りはさつまいも掘りほどの魅力はないのでしょう。これまた「掘ったろう」でイモを起こし、再び、こんなに大量に、どうやって食べるのだろう、と心配になるのでした。

さて、11月後半は秋じゃが掘りですが、これはユンボを使って豪快に掘ってやろうと思っています!

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