バイクガレージを建てる スタート!~水盛り遣り方
涼しくなってきましたね!
急に、俄然やる気が出てきました!
夏前に始めようと思っていた「バイクガレージ」・・・。もう10月になるんですね・・・。
僕はどうも暑いのが苦手で、夏の間は殆どなにもやる気がおきません。加えてガレージのサイズがまとまらず、停滞しておりました。
まずはKUBOTA u-008「ガブリくん」久々に出動!
草だらけだった予定地があっという間に更地(?)に。
サイズとか柱の数とかいろいろ迷いましたが、すっかり忘れた状態から再度考えた時、単純に1間×1間が基本でいい、と決めました。
敷地は建物と斜めの擁壁で囲まれていますから、間口が1820mm、奥行きは3640mm、ただし一番奥は910mmしかとれませんから、半分は斜めになります。
まずは水盛り遣り方スタート!
今回もひとり水盛り器ZIRCON様の登場です。
水平の基準は既存の小屋の、下見板張りに合わせました。
水糸を張って(見にくいですが)、柱の位置を決めます。
水糸の直交を決めるのに使う直角定規。各辺が3:4:5になっています。板の中心には墨線が引いてあります。
これを交差する水糸の下において、単眼視して直角を確認します。
奥の角はギリギリになりましたが、なんとかなるでしょう!
次は基礎の穴掘りです。ユンボであっという間に済ませたいところですが、地面に配管があるので、ここは手掘りです・・・。
以前エンジンオーガーで地面に穴をあけたところ水道管をぶち破り、大洪水を起こしたことがあります。数時間、近所一帯水が止まりました・・・。井戸水の共用配管がなぜか各敷地内を通っているんですねー(涙)。
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