バイクガレージを建てる3 床コンクリートの施工
春から温めていたバイクガレージのセルフビルドが、ようやく9月末からスタートしました。
独立基礎の設置が終わりましたので、次は床コンクリートの施工です。
コンクリートに防水材を混ぜます。
あとは地道に、練る→敷くの繰り返し。
2日かけて、打ち終わりました。これで20キロのインスタントコンクリートが20袋ほどでした。
ちなみにコンクリートを練るのに必要な道具一覧。計量バケツと名前がわかりませんが粉と水を混ぜるときに使う鍬のようなものは必須です。添加物を入れるなら計量カップ、あとはスコップ、シャベル、深型一輪車、ブラシです。
コンクリートが打ち終わったら、次はモルタルで表面を綺麗にします。コテを使って小学生の娘と保育園の息子がやってくれました。自分でやったほうが綺麗に仕上がりますが、ここは我慢です・・・。
接着剤とセメント粉を混ぜて下地に塗ってから、モルタルを施工します。モルタルは4袋使用。
お約束の手形。
ベタベタとやってくれました。
すべてコンクリートだと味気ないので、周辺は固まる砂にしました。
さて、これで地面が完成しました。
いよいよ柱を立ち上げますね。小屋の形ができてきます。楽しみです。
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